ニューキノロン系抗生物質の種類と効果

ニューキノロン系抗生物質とは

ニューキノロン系抗生物質は

いろいろな菌に作用し抗菌力も強いので

呼吸器系・尿路系腸管感染、化膿性疾患など

様々な疾患に用いられる抗生物質です。

ペニシリンなどでは効きにくいとされている

肺炎マイコプラズマや肺炎クラミジに対しても有効性を示します。

病巣への移行がよく、飲み薬では治療の難しかった

難治性の感染症にもよい効果を示す抗生物質です。

⇒ニューキノロン系抗生物質の名前の一覧表

ニューキノロン系抗生物質の効果・適応症

肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、腸チフス、パラチフス

炭疽、ブルセラ症、ペスト、野兎病、Q熱、膀胱炎、皮膚感染症

胆管炎、胆のう炎、子宮及び付属器炎などの治療に用いられており

国内ではもっとも多く使用される抗生物質の一つとなっています。

ニューキノロン系抗生物質の主な製品名一覧

<第一世代>

Oflox-100 DT(タリビッドジェネリック)
主成分:Ofloxacin(オフロキサシン)

Tariflox(タリビッドジェネリック)
主成分:Ofloxacin(オフロキサシン)

Cravit(クラビット)
主成分:Levofloxacin(レボフロキサシン)

Floxilevo(クラビットジェネリック)
主成分:Levofloxacin(レボフロキサシン)

Levoquin(レボクイン)
主成分:Levofloxacin(レボフロキサシン)

Moxicip(モキシプ)
主成分:Moxifloxacin hydrochloride(モキシフロキサシン塩酸塩)

Ciplox(シプロ)
主成分:ciprofloxacin hydrochloride(塩酸シプロフロキサシン)

Tarivid(タリビッド)
主成分:Ofloxacin(オフロキサシン)

<第二世代>

Lefloxin (レフロキシン)
主成分:Levofloxacin(レボフロキサシン)

Tosufloxacin(トスキサシン)
主成分:Tosufloxacin tosilate(トシル酸トスフロキサシン錠)

<第三世代>

Norilet(バクシダールジェネリック)
主成分:Norfloxacin(ノルフロキサシン)

Gatiflo(ガチフロ)
主成分:gatifloxacin(ガチフロキサシン)