セフェム系抗生物質の種類と効果

セフェム系抗生物質とは

セフェム系抗生物質は1948年イタリア人により発見された

抗生物質として最も使用頻度の高い薬剤です。

いろいろな菌に強い殺菌作用がある為

第一世代、第二世代、第三世代に分類されています。

セフェム系抗生物質はペニシリン系抗生物質に比べ副作用は少なくなっています。

⇒セフェム系抗生物質の名前の一覧表

セフェム系抗生物質の効果・適応症

様々な感染症(表在性皮膚感染症、深在性皮膚感染症

リンパ管・リンパ節炎、慢性膿皮症、外傷・熱傷

乳腺炎、骨髄炎、筋炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎、急性気管支炎

肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、前立腺炎

精巣上体炎(副睾丸炎)、淋菌感染症、子宮頸管炎、バルトリン腺炎

子宮内感染、涙嚢炎、麦粒腫、角膜炎(角膜潰瘍を含む)

外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎、化膿性唾液腺炎、歯周組織炎

歯冠周囲炎、上顎洞炎、顎炎、抜歯創・口腔手術創の二次感染)

セフェム系抗生物質の主な製品名一覧

<第一世代>

Phexin(フェキシン)
主成分:Cephalexin(セファレキシン)

Toflex(ケフレックス)
主成分:Cephalexin(セファレキシン)

Cephadex(セファレキシン)
主成分:Cephalexin(セファレキシン)

Tenkorex(セファレキシン)
主成分:Cefalexin(セファレキシン)

Kefral(ケフラール)
主成分:Cefaclor(セファクロル)

<第二世代>

Banan(バナン)
主成分:Cefpodoxime(セフポドキシム)

Oracef(オラセフ)
主成分:Cefuroxime axetil(セフロキシム アキセチル)

<第三世代>

Milixim(セフィキシム)
主成分:Cefixime(セフィキシム)

Cefzon(セフゾン)
主成分:Cefdinir(セフジニル)

セフェム系抗生物質の一覧